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ファーストシューズを履いて歩いている赤ちゃんの足元アップ

ファーストシューズ選びのアドバイス

よちよち歩きをはじめた赤ちゃんとお外に出かけるためのファーストシューズ選びはとっても大事。赤ちゃんは靴を嫌がる事が多いので、まずは快適さで選んであげましょう。

【 バイヤーに聞いてみた!】 ファーストシューズの選び方、
足のサイズの測り方

ピックアップコラム1

ファーストシューズってなあに?

歩き始めの赤ちゃんが靴に慣れるためのシューズ。外を歩く際には家の中とは違い、道路上のさまざまな凹凸や段差などがあります。こういった環境の中で上手に歩いていくためにもファーストシューズを履いて練習することはとても大切です。

※当社では11cm~の取り扱いがあります。

ファーストシューズを履いて歩く女の子とそれを見守る父親
ピックアップコラム2

いつから必要なの?

赤ちゃんが自分ひとりだけで10歩程度歩けるようになったら、この段階でファーストシュー ズを履かせてあげましょう。基本的に屋内から練習をはじめるものとなっていますので、まずはお家の中でシューズを履いて歩くことに少しずつ慣れさせてあげることをおすすめします。

ひとりで歩けるようになった男の子とそれを見守る両親
ピックアップコラム3

正しい靴の履かせ方は?

正しい靴の履かせ方説明図その1

1. 足を入れやすくするために、まず面ファスナーをはずし、開口を広げます。

正しい靴の履かせ方説明図その2

2. 靴に足を入れ、かかとをトントンとして、靴のかかとの内側にフィットさせます。かかとが動かないよう、しっかり面ファスナーを締めます。

ピックアップコラム4

選び方のポイントは?

サイズ測定のしかた

サイズ計測のしかた説明図その1
1 スケールの上にまっすぐ立たせましょう。

片寄って体重がかかると正しく計測できないので、まっすぐ前を向くように目線の延長線上にぬいぐるみなどを目印にするなど工夫をしましょう。

サイズ計測のしかた説明図その2
2 足指の一番長いところを読み取りましょう。

つま先の先端が基準線と垂直になるように定規などをあて、サイズを確認しましょう。

point1

かかとを後ろにしっかりとつけて足をまっすぐにしましょう。

point2

人差し指の中心とかかとを結ぶラインをスケールの中心の基準線に合わせましょう。

サイズ計測スケールで測ってみましょう

下のボタンよりスケール(足の計測シート・PDF)をダウンロードし、A4サイズでプリントアウトしてからご利用ください。

シューズサイズ表(PDFが開きます)

ファーストシューズはこちら

ピックアップコラム5

よくある質問

Q.  室内用と屋外用それぞれどのような素材が良いの?

室内で練習するために準備するファーストシューズは、全体的に柔らかい素材のものを選んでください。クッション性に優れていて、足首の周りなどが柔らかいものが望ましいです。屋外用のファーストシューズに関しては、足の裏をしっかりと守ってくれるような素材で、底の部分がある程度硬いものを選びましょう。

Q. お下がりを履かせても大丈夫?

靴は履いている人の足や歩き方に合わせて、変形します。その変形の仕方はさまざまで、お下がりを履くことで前に履いていた子どもの歩き方や足の形がうつってしまう危険性があります。足の個性は人それぞれ違うので、必ず計測・フィッティングをしてその子に合った靴をお選びください。

Q. 靴の買い替え時期の目安は?

3歳くらいまでは、半年で0.5cm~1cm程度大きくなると言われています。目安としては3ヵ月ごとに足のサイズを計測してインソール先端とつま先の間に5~10mmの隙間があればOK、無ければ買い替えの時期になります。

ピックアップコラム6

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インソールが立体的な歩きやすいものを選びましょう。

インソールを使って測定する場合

1. 靴からインソールを抜きます。

2. 抜いたインソールの上に足を置きます。

3. インソール先端とつま先の間に5~10mmの隙間があればOK。

※インソールが外れない靴もあるので注意しましょう。

インソールのイラスト
ピックアップコラム7

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