ベビー布団の選び方と種類 おすすめは?
一日の大半をねんねで過ごす赤ちゃんのために、こだわりの寝具を。
一日の大半をねんねで過ごす赤ちゃんのために、こだわりの寝具を。
大人に比べて体の小さな赤ちゃん。大人用ではなく、赤ちゃんサイズに合ったベビー専用ふとんを用意しましょう。
薄い保温性・吸湿性・通気性をしっかりチェックして季節に合わせて調節してあげましょう。
赤ちゃんは、とても汗っかきな上、ミルクの吐き戻し等でおふとんが汚れがち…。
お家で丸洗いできる掛けふとんで清潔な睡眠環境を作ってあげましょう。
保温性の高い原料である羽毛を使用した掛けふとんはより軽いのが特徴です。
吸湿性が高いため赤ちゃんの汗によるムレを軽減します。
ドレープ性が良くやわらかいので、赤ちゃんの体にやさしくフィットします。
お洗濯の負担を軽減するため、洗濯機で洗える仕様になっています。
繊維が丈夫でホコリが出にくい。
羽毛ふとんと比べて比較的安価な商品が多いです。
細かくキルティングを行なっているので、お洗濯によるわた寄りが少なく、丈夫で長持ちします。
うつ伏せになってしまった赤ちゃんの窒息のリスクを低減します。
また、より硬い敷きふとんを使用することで未発達なやわらかい背骨を支えてあげます。
汚れた場合はシャワーで丸洗いでき、2時間程度(※)で乾きます。
汚れたその時にすぐに洗ってその日の睡眠にも使用できるのでいつもキレイに使用できます。
商品・乾燥環境によって異なります。
敷きふとんの繰り返し圧縮の耐久性テストでも復元率90%以上の優れた耐久性です。
お部屋のスペースに合わせて2種類の中からサイズを選びましょう!
迷った場合は使用方法次第で長く使える(※)レギュラーサイズがオススメです。
※お昼寝用のふとんとして等
下から順番に「敷きふとん」、「防水キルトパッド」、「フィッティングシーツ」を。
「防水キルトパッド」が「防水シーツ」と「キルトパッド」になった商品もあります。
セット内容は商品により異なる場合があります。
2ヵ月をすぎると汗っかきになり、汗の量は大人の2倍にも。
吸湿性・放湿性の高い寝具で、快適な状態をつくってあげましょう。
首や背骨が固まっていない新生児の敷は、適度な硬さの敷きふとんがベスト。
また、適度な硬さはうつぶせた場合の窒息の危険性を減少させます。
春
秋
昼と夜の温度差が大きい季節。掛けふとんで温度調節を。
夏
冷えすぎるエアコンは要注意!薄手の掛けふとんやタオルケットなどを使い分けて、温度調節を。
冬
掛けふとんの下に毛布かガーゼケットかスリーパーをプラス。