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トイレトレーニングのアドバイス
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おむつなし生活は、お子さまもママ・パパも気持ちいい。
お子さまの心と体の成長を見てトイレトレーニングを始めましょう。
いつから始めるの?
赤ちゃんのサインをチェック
1.トイレまでしっかり歩ける。トイレにしっかり座れる。
2.おしっこ間隔があいている。(2時間程度が目安です。)
3.ママ・パパの言うことを理解して簡単な動作ができる。
この3点ができるようになった頃に
トイレトレーニングをはじめるとスムーズです。
どう進めたらいいの?
Step1
まずは、おまるやトイレに興味を持つように。
おしっこやウンチを認識して、おまるやトイレに興味をもつように話しかけることからスタートしましょう。
●成功させるポイント
おむつを替えるときに「気持ちがいいね」「すっきりしたね」などと声かけをして、感覚を認識させましょう。
Step2
おしっこが出る感覚が分かるように。
お子さまにトイレでする感覚を覚えてもらうために、1日に何度か座らせてみましょう。おしっこが出ないこともあるので、おこらないであげて。
●成功させるポイント
朝起きたとき、食事の前、おでかけの前、おふろの前、寝る前、食事の後、など生活の節目に「トイレに行こう」と誘ってみましょう。
Step3
ひとりでトイレでできるように!
トイレをがまんできるようになり、自分からおしっこに行けるように。失敗はつきものですが、ママも気持ちに余裕をもって、楽しく進めましょう。
●成功させるポイント
好きなキャラクターのポスターや、成功したときにシールを貼れるカレンダーや絵本を置くなどしてトイレに行くことを楽しませてあげましょう。
どんな物を揃えたらいいの?
おまる
6ヵ月ごろから
トイレに入ることや、大人用のトイレの便座を怖がるお子さまに両足が床につくので、お子様が安定して座ることができます。その場でお子様の排泄物を確認できます。
補助便座
1歳半ごろから
大人用の便座にのせるだけで取りつけ完了。おしっこやうんちをした後、そのまま流す事ができるので後始末が楽です。
トレーニングパンツ
股の部分に防水素材がはさんである布タイプや、ぬれた感じがわかりやすい、使い捨ての紙タイプがあります。
布タイプのトレーニングパンツには厚さに違いがあります。
おしっこ約1回分をガードできるので、もれにくい。まずは6層タイプからはじめよう。
防水力が高く、お洗濯の乾きが速いのでトレーニング中期におすすめ。
薄くて動きやすいので、トレーニング後期におすすめ。
トレーニングパンツ
(紙おむつタイプ)
ぬれた感じがするシートでおしっこに自分で気づくきっかけをつくります。おしっこ2~3回分吸収します。万が一、失敗してもしっかり吸収します。
※吸収量はメーカーによって異なります。
防水シーツ・防水パッド
表面はやわらかいパイル生地使用、裏面は防水加工をしているので、敷布団へのおねしょや汗をストップ。
お客様の声
アンパンマン 3WAY 補助便座 おしゃべり・メロディ付き
トイレトレーニング用で購入しました。
2歳2ヶ月ということもあり、メロディ機能などは必要なかったかも...などと思っていたのですが、とても喜んでいます。
アンパンマンに会いたくてトイレに行っています。
ピジョン オムツ とれっぴ~
トイレ・トレーニングパッド 33枚
トイトレはほとんどおわっているのですが、外出先でたまにお漏らししてしまうこともあるので、こちらを使い始めました。
かさばらないので助かってます。
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