桜模様の刺繍を施した格子付きの屏風に、伝統的な黄櫨染のおだいり様が見事に調和した親王飾りです。 ひな祭りの歴史は、平安時代にさかのぼり、宮中では天地の神に無病息災を願ってお祓いをする行事がありました。 災厄を祓う風習と女の子のお人形遊びが結びついて定着したものが、ひな祭りと呼ばれています。 健やかな成長と優しく華やかな女の子に育ちますようにと願いが込められている、意味深い儀式です。
●飾りサイズ(約cm):間口50×奥行28×高さ24 ●梱包サイズ(約cm):間口63×奥行36×高さ32 ●コードレス雪洞(CR2032電池×2個使用) ●メーカー直送 ●配送個口:1個
JANコード:4964311312015
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親王飾り
桜模様の刺繍を施した格子付きの屏風に、伝統的な黄櫨染(こうろぜん)のおだいり様が見事に調和した親王飾りです。
お人形のお顔
おだいり様の衣裳は、桐・竹・鳳凰・麒麟の吉祥文様の「黄櫨染(こうろぜん)」です。
黄櫨染(こうろぜん)とは
黄櫨染は、赤みがかった暗い黄褐色の伝統色で、天皇のみが儀式で着用する「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」に用いられることから「黄色に蘇芳の赤を加えて太陽の輝きを象徴する色」とされています。
ひな人形の親王の衣裳に黄櫨染を用いることで、その格式高い品格を表現し、お子様の健やかな成長を願う意味が込められています。