破魔弓ケース飾り 10号 ｢慶安｣ 12299F　正月飾り

背景には豪華な花模様の金襴を配し、東西南北を守護する意味の四ツ矢飾りの豪華な破魔弓ケース飾りです。
破魔弓とは、読んで字のごとく、弓で魔を破るという意味がありますが、これと関わりが深いものに、平安時代から伝わる鳴弦（めいげん）の儀があります。
これは弓の弦を強く弾き鳴らすことによって、魔除け・邪気払いをするという大変意味深い儀式です。
縁起物として伝えられてきた弓と矢を組み合わせたものが、現代の破魔弓の基になっているのです。

※生地の使用箇所により写真とは模様の出方が異なる場合がございます。

●飾りサイズ(約cm)：幅24×奥行18×高さ44
●梱包サイズ(約cm)：幅29×奥行23×高さ54
●重量(約)：3kg
●ケース： かぶせ ガラス
●メーカー直送
●配送個口：1個口